揺るがないラップ魂

走馬党の軸足を置いているグループとでも言うんでしょうか、存在感がずっしりと感じられる老舗的ラップグループとして、ラッパ我リヤはもうずいぶん長い間、日本のラップ界に君臨しているように思えます。

ただの語呂合わせなんかでない、本格的メッセージが熱くこもった歌詞、どこか格調高いラップが聴けるのは、何と言ってもラッパ我リアと走馬党というところでしょうか。

おもしろいネーミングだなあと不思議だったのですが、いい加減なラップは排除するんだという意気込みから「駄目なラップ狩り」という意味と、同時に、好きなラップをいつ、どこででも「したがる」という意味と、両方重ねてるんだそうです。だから「ラッパ」というのは「ラッパー」、つまりラップする奴らという意味らしいです。

1993年に結成されて以来、その活動は精力的というしかないか…という、ひたすら感心するばかり。当初は2人ぐらいだったのが、今もメンバーチェンジを経て3人ぐらいで、しっかりと結束したハートで活動を続けています。